福井良佑・プロフィール Profile
略歴
1955 東京に生まれる（父：洋画家・福井良之助、弟：日本画家・福井良宏）
1980 東京芸術大学 美術学部工芸科卒業
1982 東京藝術大学 大学院修了
番長画廊にて個展を開催 (初個展・東京銀座）
（以後 東京を中心に全国の画廊や百貨店で個展を開催）
1991 銀座三越にて個展を開催
1995 銀座日本橋三越にて個展を開催
2000 横浜そごうにて個展を開催
2004 横浜高島屋にて個展を開催
(その他、2020まで個展を開催）
2007 グラフィック社より水彩技法書「透明水彩で楽しむ スケッチ日和」 を刊行
2010 友人の久藤哲氏と「日本透明水彩会（JWS）」を設立 / 現在会員30名
2011 第1回 日本透明水彩会展を開催 横浜・山手西洋館 エリスマン邸ホール
2012 第２回展 横浜そごう ギャラリーダダ、
2013 第３回展 表参道 アートスペースリビーナ
2014 第４回展 横浜 赤レンガ倉庫、４回福岡展 福岡市美術館、
日貿出版社より水彩技法書
2015 ５回展 横浜 赤レンガ倉庫
６回名古屋展 セントラルアートギャラリー
７回展 東京 丸善・丸の内本店、
７回大阪展 江之子島文化芸術創造センター
2018 ８回展 東京 丸善・丸の内本店
2019 9回展 東京 丸善・丸の内本店
2021 10回展 東京 丸善・丸の内本店
2022 11回展 東京 丸善・丸の内本店
JWSメンバー12人の水彩猫-猫・ねこ・ネコ展 東京 丸善・丸の内本店
2023 12回展 東京 丸善・丸の内本店
日貿出版社よりJWSの本「透明水彩レシピ」No１～５を刊行
現在 水彩画家・イラストレーター・水彩画講師 / 日本透明水彩会 代表
福井良佑の特別水彩画教室（横浜・石川町）を主宰
金曜水彩画教室・土日水彩画教室・色鉛筆画教室（藤沢商工会議所）を主宰
よみうりカルチャー横浜・ヨークカルチャーセンター大船
ヨークカルチャー茅ヶ崎 で水彩画の講師
原稿（本の表紙絵・挿絵・ポスターの原画など）
1985年
新潮社 単行本小説・高樹のぶ子著「街角の法廷」の表紙絵
1986年
新潮社 単行本小説・山田智彦著「マジャールの女」の表紙絵及び挿絵
婦人画報者 料理雑誌「煮ものと煮魚」の挿絵
婦人画報者 料理雑誌「ピラフ・パエリア・リゾット」の挿絵
婦人画報者 料理雑誌「お箸で食べる和風肉料理」の挿絵
1987年
学陽書房 単行本小説・童門 冬二著「近江商人魂・上巻」の表紙絵
学陽書房 単行本小説・童門 冬二著「近江商人魂・下巻」の表紙絵
1988年
新潮社 単行本小説・立松和平著「砂の戦記」の表紙絵
秋田魁新聞 連載小説・高樹のぶ子著「虹の交響」 の挿絵
1990年
新潮社 単行本小説・村松剛著「三島由紀夫の世界」の表紙絵
1996年
新潮社 単行本小説・伊藤信吉著「監獄裏の詩人たち」の表紙絵
1999年
新潮社 文庫本小説・マイケル・オーダンチェ著「イギリスの患者」の表紙絵
新潮社 文庫本小説・佐江 衆一著「黄落」の表紙絵
2002年
新潮社 文庫本小説・小塩 節著「木々を渡る風」の表紙絵
新潮社 単行本小説・大庭利雄著「終わりの蜜月」の表紙絵
北海道新聞 連載小説・佐川光晴著「美しい日々」の挿絵
2004年
東急リバブル・新百合ケ丘高級マンション宣伝ポスターの原画
2006年
桐谷書店、英語教材本「フランダースの犬」の表紙絵及び挿絵
2010年
作品者 単行本小説・高見沢草介 著「希望小路」の表紙絵及び挿絵
2016年
味の素 化粧品 Jinoの冊子 2016 初夏号 付録絵はがき
味の素 化粧品 Jinoの冊子 2016 初秋号 付録絵はがき
味の素 化粧品 Jinoの冊子 2016 初冬号 付録絵はがき
味の素 化粧品 Jinoの冊子 2016 早春号 付録絵はがき
2019年
東海テレビ・ドラマ「おかえり〜とこわかの町・伊勢〜」の
劇中に水彩画２０点ほど提供（2020年１月２日放映）
2020年 パイロットポケットカレンダー（2021年版）の原画
干支の丑・郷土玩具
